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成人型脂漏性皮膚炎(フケ症)

脂漏性皮膚炎(フケ症)は大人の間にも多くみられています。特に男性に多く発症する事が多いのは、男性ホルモンが関係しているからのようです。男性ホルモンは皮脂の分泌を促す作用があるため、男性には頭皮などに女性の2倍から3倍の皮脂が分泌されています。その過剰な皮脂がフケと混じり合って湿ったフケを頭皮にこびりつかせ、皮膚炎を起こすのです。

湿ったフケはかさぶたのように毛穴をふさいでしまい、皮脂が毛穴にどんどん溜まってしまいます。そうなると毛穴内で炎症が起き、毛根にまで影響する場合もあるのです。毛根が弱れば毛が抜けやすくなったり、新しい毛が育たないといった事態になって、薄毛やハゲの原因ともなっていくのです。

またここには、マラセチア・フルフルと呼ばれるカビが関係しているとも言われています。皮脂で湿ったフケを食べて繁殖したカビ菌が毛穴の炎症を引き起こしている、というのです。

脂漏性皮膚炎(フケ症)は乾燥型皮膚炎と違い白いフケが大量にぱらぱらと落ちて困る、という症状はないのですが、炎症からかゆみを感じることが多く、無意識のうちに掻いてしまえば皮膚を傷つけてさらに炎症を悪化させてしまうこともあるので注意したいと思います。また、症状が進むと髪の毛が薄くなってしまい目立つこともあるために、早めに対処しておくことがおススメです。若く独身のうちから頭頂部が目立ってしまえば結婚などに差し支えるケースもあるでしょうし、何より悲しい思いをしなければならないでしょう。

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